「ソーシャルストリップ」黄金町演劇センターF／吉祥寺Ongoing
公演無事しゅうりょうしました・
来てくれたみなさまと
いっしょに公演をつくってくれたかわいすぎるみなさま
ありがとうございました・
わたしはおわった次の日のあさ起きれた！ので
こーじが出演してる舞台をみにいったりもして、
おわって体は疲れたけどとっても元気で、
はやくはやく次がやりたくてしょうがなくなってて、
吉祥寺にみにきてくれたいとうさほちゃんが、
なんか一緒にやりたい！っていったらわたしもーっ
ていってくれたからじゃあ次はさほちゃんにも出てもらったりして
秋のはなしをやろーとか考えてます
「This is great great Autumn／これはすごいすごい秋」
てゆータイトルのSF（すこし不思議）なやつが
つくりたい・いつどこでとかまったくまだわからないけどw
みに来てくれた友達や昔からみてくれてる方に、
りのちゃんの世界観は一貫してて昔から変わらないといわれて、
自分ではそれが残念でもあるけど多分いいところでもあって、
そしてこの作品つくることができて、
実は誰にいちばんみせたかったか？とゆーと、
子どものときの自分であった、ということを思い出した・
去年フランシス・アリスの展示を都現美でみて、
廊下に置いてあった彼の作品ノートをみたとき、
私の人生になんの意味があるのだろう？
最後まで忠実であり続ける人生にしたいのだ
子どもの頃の私に。
ジョルジュ・ベルナノス『月下の大墓地』
という詩をみつけてそーなんだよなー、となり、
今回みに来てくれた方のアンケートに
着たい服を着て、行きたいところに言って、
話したいことをはなすかんじ良かったです！
って書いてあってわたしどんだけだよwと思ったけど、
たしかにわたしは子どものとき
大人になったらそういう大人になれるんだから、
今の自分ではどうしようもできないこの世界をがんばって生き抜こう
大人になれば着たい服をきて行きたいところに行き、
好きな男と愛し合って
自分のしゃべりたい言葉で言いたいことを言えるのだ
と信じていたから、
子どもだからなんにも好きにできない
最悪だるいと思っていたが
ここまで逃げ切ってこれた。
自由にてゆーと大雑把すぎるけど、
でも自由でいることはわたしにとって
子どものころの自分に報いることであったと思う。
子どものとき世界は誰のものなんだろうとずっと考えてて、
本当の本当のピンチのときは誰に頼ればいい？
アメリカ大統領？でもなんか違う気がする。。
とか思っていたけどやはり大人になってみてもそれは謎のままで、
わかったことはこの世の大体のことはよくわからないうえに
本当はだれも答えを知らないということだった
（自分も親も先生もアメリカ大統領も、
唯一知ってそうなものといえば赤ちゃんか動物くらいだが
言葉が通じないので教えてもらえない泣）
わたしは今年３２歳になって結局世界のことは何もわからないまま、
もしかしたら近い未来に親になる可能性もあるだろう。
わたし全然ひとつももしも自分のところにやってきてくれる
赤ちゃんがいても教えてあげれないけど、
嫌なことから全力で逃げ切って、
世界のおわりまで好きに生きてほしい
ということはがんばって伝えてみようかな？とおもう
（一緒に赤ちゃんつくってくれる相手の考え方にもよるけど、、）
なんかとりとめないけど、終わってみて思ったのは、
子どもの頃の自分のためにつくる期間がずっとだったけど、
実は子どもの頃の自分はいまの自分くらいの年齢のとこ
（つまり女性になる時期まで？）
くらいまでしか想像してくれてなくて、
こっからは自分の知らない想像してなかった人生に
突入するぽいってうすうす最近思ってた。。。
だからわたしはこの作品つくれたことで、
かわいい女の子期はそろそろ終わりで、
ようやくばばあ期に入る準備ができたような気がする！
（ちょっとこわいけど、、）
で引き続き？
もっと美しく雄々しく大胆にみんなをびっくり大喜びさせたいと思った！巨大な北極グマのお母さんやジャングルのニシキヘビや太古の世界にいた恐竜たちみたいに！意味わかんなくなってきたしもう寝よう！
あー楽しかったなぁ
